我孫子市支部総会 議事録(2006年3月5日)
自由民主党我孫子市支部総会議事録
日時 平成18年3月5日 午後2時開会
場所 アビィホール
全党員 205名
出席者 45名
委任状 111名
今井 この我孫子市支部は第八選挙区支部にあったのでありますが、桜田先生を初め、県議会の先生方、支部長様、多くの方のご協力をいただきまして、昨年の8月に発足したものでございます。今日の総会が、スムーズに進行しますことをご期待申し上げまして開会の言葉に代えさせていただきたいと思います。(拍手)
大井 千葉県連支部幹事長の代理として浜田穂積が金子幹事長の挨拶を代読する。

「挨拶趣旨」 党本部の支部設立構成党員数は50名であります。昨年の我孫子市支部の党員数は19名であったが、今回、有志の皆様のご尽力により会員増強がなされ193名となりました県連としては総選挙等も控え、早々に支部再建を図り支部活動を展開して頂きたく、本日の再建総会の運びとなりました。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
今井 続きまして支部長挨拶。支部長:渡辺永治様
渡辺 副支部長からありましたように、昨年8月の再建総会から初めての総会となりましたので、皆様方にお忙しい中、お集りいただき誠にありがとうございます。ご案内の通り、昨年の国政選挙において、自民党が大きく躍進されました。今こそ自民党の改革を促進していくことが我々自民党員の責務であると感じております。新しい自民党を作り上げていくことを皆さんとともに作り上げていきたいと、思います。政策を明確に示し、新しい自民党と新しい我孫子をつくり、本部と支部が一貫した理念と政策の下で行動しなければならないと思っております。(拍手)
今井 ここで、公務でお忙しい中、ご出席いただきましたご来賓の方々のご挨拶を頂きたいお思います。金融・経済財政政策担当副大臣衆議院議員桜田義孝先生ですが、本日は公務のため出席できませんので、政策担当秘書であります宇田川様よりご祝辞をいただきたいと思います。
宇田川 本来ですとここに桜田義孝は、まっさきに駆けつけなければならないのですが、北海道で実験的に道州制をやろうということで、道州制特区推進法案を今国会に提出しなければならないものですから、桜田が率先してやっているものでして、パネリストとして出席しなければならないものでありますから、本日は来れないことをご容赦いただきたいと。メッセージを預かっておりますから、代読をもちまして代理の挨拶に代えさせていただきたいと思います。『本日は内閣府副大臣として自ら率先して北海道道州制特区推進法案の啓蒙活動として、党が主導するタウンミーティングに参加しておりましてどうしても出席できないことをお詫び申し上げます。このように政務に邁進できるのは、我孫子市各地域後援会の皆様方のおかげであります。皆様方と幾多の難局を乗り越え、昨年、新生自民党我孫子市支部を立ち上げ、このような立派な定期総会開催にまで至ったことを本当にうれしく思い、感激しております。今後、我孫子地域の発展のためには、皆様方の「団結力」が不可欠であります。一致結束して、すばらしい組織にしていただきたいと思います。(拍手)
今井 続きまして、我孫子市市長福嶋浩彦様よろしくお願い致します
福嶋 我孫子市支部の当面の大きな課題は、来年の統一地方選挙で、井手口県議が活躍されてきた自民党の議席を獲得することが大きな目的だと思います。
政党の地域支部を確立していくということは非常に大きな意味をもつように思えます。地方政治にとっても大きなテーマであり、中央の理念を地方に徹底されるとともに、地方の様々な声を中央に届けていくことは重要ではないかと思っております。そのような新しい形の地域支部を拓いていくようなモデルとなるような活動を自民党の我孫子市支部が展開していただけたらなと思っております。(拍手)
今井 続きまして千葉県議会副議長であります鈴木良紀先生からご挨拶を頂戴したいと思います。
鈴木 まったく総会をやらない状態でしたが、昨年8月に新しくできた我孫子市支部の総会をさっそく開催しましたことに敬意を表します。今年9月には自由民主党の総裁選挙があり、皆様方も総裁選挙の選挙権があるということで、桜田よしたか副大臣と一緒になって総裁を選んでいきたいと思っております。
16号バイパスに致しましても、我孫子だけ抜けたり、356号も布佐の先では中途半端な形になっているのは、自由民主党の県議会議員がいないためではないかと思います。(拍手)
今井 続きまして千葉県議会議員浜田穂積先生よろしくお願いします。
浜田 我孫子との共通の問題は浄化問題であります。特に我孫子市長さんは手賀沼課というものを作ってくれまして、手賀沼を資源として、住む人々の癒しを受けられるように、皆さんが一体となって素晴らしいものにしてくれるものと確信しているところでございます。(拍手)
今井 続きまして我孫子市議会議長であります掛川議長のほうから挨拶をいただきたいと思います。
掛川 自由民主党我孫子市支部が地方自治の担い手として、透明性をもった運営をしていただきたいと思っております。逝去なされた井手口先生は、県政の実力者として十分に話を聞いてくれた。当時は栗山先生がチェック役としており、与野党ということ関係なしに、栗山先生が資料を欲しいといえば井手口先生が資料を提供していた。今は、我孫子市は自民党として県に議席をもっていない。野党の2人が県政で動いても、また我孫子市長が動いても、責任政党である自由民主党の議席をもっていないと弱まってしまう。布佐・青山線を県道にしていただき我孫子市の負担が2億減ったようないい形の利益誘導をしていだきたい。(拍手)
今井 ここで福嶋我孫子市長が退席されますので拍手をもって送り出していただきたいと思います。(拍手)祝電披露をさせていただきます。(略)自由民主党千葉県支部連合会会長浜田靖一、幹事長金子和夫様でございます。顧問の辻仲先生からもいただいております。
続きまして総会成立報告でございます。副支部長鈴木哲夫様よろしくお願い致します。
鈴木 総会成立報告をさせていただきます。党員数205名のうち、当日出席45名、委任状111名、合計156名。規約13条の4項におきまして、本日の総会が成立していることをご報告申し上げます。
今井 続きまして議長選出でございますが、(「司会者一任」)只今司会者一任というお声がかかりましたので、指名させていただいてよろしいでしょうか。それでは日野昭夫様によろしくお願い致します。
日野議長 日野でございます。本日は開場の時間の都合もございますので、スムーズに冷静に運営をさせていただきたいと思います。皆さんのご協力を賜りたいと思います。(拍手)
日野議長:「それでは、6番目の議事録署名人選出をさせていただきますが、議長一任でよろしいでしょうか。(「議長一任」)ありがとうございます。こちらから任命致しますが、任命された方はご返事をお願い致します。今井昭様。(「はい」)お願い致します。加藤高一様。(「はい」)ありがとうございます。よろしくお願い致します。さっそく議事に入らせていただきます。この会場は3時までの予約となっております。ご意見などがございましたら、住所氏名を申し上げていただきたいと思います。まず第1に党情報告の承認について、日暮幹事長よろしくお願い致します。
日暮 それでは党情報告につきまして説明させていただきます。自由民主党我孫子市支部は昨年8月に新たな産声をあげたのですけれども、資料1ページにありますようにこの基本理念に基づいて進めていきますのでよろしくお願い致します。党員数ですが、昨年12月31日現在205名を数えております。続いて選挙結果でございますが、昨年の選挙におきまして桜田義孝衆議院議員が次点に3万票あまりの差をつけて当選しております。また自由民主党も、2位の民主党に2万票あまりの差をつけて10万を超える票を得ることができました。それから自由民主党の移動政調会でありますけれども、市長のほうから支部長宛に第3ページにありますように、要望事項しては3点を挙げさせていただき、この3点の要望事項は県連に報告を済ませております。
日野 報告承認となっておりますが、基本理念につきましてどなたかご意見がありましたら。よろしいですか(「意義なし」)ありがとうございます。党情報告ですが、質問ということから外させていただきます。
津川 質問をお願いします。
日野議長 どうぞ
津川 寿の津川です。自由民主党政調会は恒例的に県連が主催していて、各都市でおこなっています。市政、市民について、我孫子市の発展について大きく3つについて要望し続けて参りました。実現できることが多いので、本年も1/17に移動政調会に参加し、市長から要望があった3つのことについて要望したと思うが、答えがここに書いていないが、その答えについてそれぞれお聞かせ下さい。
宇野議長 議長の私から意見を述べるのも不適切かと思いますが所見を述べさせて頂きます。私共も支部の運営や内容について、とやかく介入しようとは考えておりません。皆さんで良く話し合って頂き、結束をして頂き自民党支部が、より党勢拡大をし、支部活動が活性化して我孫子市の発展につながればと思って本日の再建総会を開かせて頂いた訳でありますのでご理解を頂きたいと思います。
日野 執行部のほうから
渡辺 毎年移動政調が行われていて、要望を送ったけど、今年は都合により中止します。おって連絡しますとあった。よって要望書はおくったけど、政調会はこなかった。ということであります。
津川 必ず県連の方から書面で答えがあるはずなんですけれども。いつ頃の予定になってるんですか?移動政調会が来たときにもう答えが冊子になっている。自民党の県連の鈴木先生。なぜ中止になって、今でも県連から各支部に答えがなされないのかということをお願いします。
浜田 県連の政調会のほうから知事宛に日にちはわかりませんが、要望書を提出しておりますが、その結果につきましてはまだ戻っておりませんので、私は政調会のメンバーではありませんが、予算付けをしていきたい。
津川 時間がないということですので、移動政調会の当日までに挙がった項目につきまして、各支部の部長さん、各部会の部長さんから答えをいただいていた。なぜ異常な事態になったのでしょうかね。
浜田 確かにそのような経過を通って、政調会当日までに書面でお答えしていました。この秋の時点で諸般の事情がありまして開催を見送った経緯がありまして、何年か前にあったのですが、日程の関係上開催が困難な状況になったんですよ。移動政調会として知事の方へも要請をしており、県の方からも国交省のほうへも予算の増額要望書を提出しております。この総会までにお答えできないことを申し訳なく思っております。」
日野議長:「よろしいですか?この件に付きましては、速やかに処理をしてもらうということで、本件は承認されました。2番目ですが、『平成17年度収支決算報告の承認並びに会計監査報告の承認について』ですが、会計の岩井さんのほうからよろしくお願いします。
岩井 平成17年度収支決算報告の承認でございますが、平成17年8月20日再建支部総会において実質的に発足されましたので、8月20日から同年12月31日までの期間で、予算を計上する暇がありませんでしたので、実行計算書という形をとらざろう得ませんでした。収入に付きましては、25,000円ですが、9/27から平成17年12月31日までですが、支部として扱ったのが、党員2000円かける4名と、特別党員の17,000円の合計25,000円と、運営する際に必要な経費等に千葉支部連合会より交付金が203,000円。寄付金は300,000円が辻仲康伸氏から、以上収入合計は528,000円でございます。当然みなさんの党員費につきましては、千葉支部連合会に納めてありますが、平成17年にはまだ収納しておりませんが、県連本部からは遅れてますが、平成18年度には還付金として我孫子市支部に交付致しますと財源が確保されています。支出に付きましては、経常経費として、支部長印購入費などで50,000円。政治活動費として、我孫子市を6地区にわけ、それぞれに各地区役人候補の会議などがありまして、総計129,345円、支出合計として179,345円。収入残金として348,655円を平成18年は繰り越しとなります。本日総会が行われているということは、何よりも決算書の効果ではないかと思っております。
日野議長 ありがとうございます。(拍手)引き続きまして、当会計の監査報告の承認についてお願いします。
中野 自由民主党我孫子市獅子部規約第17条の規定により、監査した結果、収入・支出とも正確であり、会計帳簿の処理も適切であることを認めます。期日平成17年8/20より平成17年12/31、監査日平成18年2/14、場所我孫子市中峠1391、監査対象平成17年自由民主党我孫子市支部決算、自由民主党我孫子市市支部 会計監査 真仲三枝子、中野与兵衛。以上です。
日野議長 ありがとうございます。収支決算報告並びに監査報告につきまして、何かありましたら。
津川 1つだけ、政治活動費と称して、129,345円、役員等対策費として計上してますけれども、会計のほうから内訳明細をお答えいただきたい。何のどのような目的に何に使ったのか。食事代なのか、茶菓代なのか。
岩井 私どもと致しましては、酒類などは一切含まれず、湖北台近隣センターだとか各種借り上げ料、お茶代、茶菓子等でございまして、合計金額が129,345円となっております。細かい資料はございませんが、すべて会合費でございます。
津川 私がサカ代と言ったのは酒代ではありませんので、茶菓というのはお茶菓子、お茶代のことをいうんですよ。酒代は指摘していません。
日野議長 それでは、平成17年度収支決算書について異議のないものは拍手でもってお願いします。(拍手)ありがとうございました。本件は可決されました。それでは、3番目の平成18年度活動方針(案)ですが、日暮様お願いします。
日暮 平成18年度我孫子市支部活動方針(案)のご報告をさせていただきます。資料6ページを開いて下さい。我孫子市支部の基本姿勢としては『党員の獲得と定着を図るための運動を展開しよう』『積極的に広報活動を展開しよう』最後に『党員相互の親睦を図るための事業を推進しよう』。この3つを我孫子市支部の活動方針案としていきたいと思います。
日野議長 ありがとうございます。活動方針(案)についてのキーワードはこの3つだと幹事長のほうからありましたが、ご意見がございましたら…。この内容でよろしいでしょうか。(拍手)ありがとうございます。続きまして4番目の平成18年度収支予算(案)の承認について、飯塚様お願いします。
飯塚 収入の部として、変則的ですが、前年度決算額となっていますが、本来であれば予算となりますが、申し訳ありません。繰越金として348,655円、比較としても348,655円、党費として前年度決算額25,000円、本年度予算額として205名×2000円で410,000円、比較として385,000円のプラス。県連交付金ですが、前年度決算額203,000円、本年度予算額95,000円比較として、マイナス108,000円。第8選挙区支部交付金としては前年度は0ですが、本年度予算額として95,000円。比較として95,000円。寄付金としては前年度300,000円ですが、本年度予算額として30,000円比較としてはマイナス270,000円。雑収入ですが、前年度決算額としては0ですが、本年度予算額としては3000円、比較としては3,000円。収入合計として528,000円、来年度予算案額として981,000円、比較として453,000円となっております。支出の部としては、事業費の中の部会活動費、前年度決算費は0ですが、本年度予算額としては100,000円を見込んでおります。比較は同じく100,000円。地区活動費は前年度決算額としては0円、本年度予算額としては100,000円を見込んでおります。比較としては同じく100,000円。県連活動費としては前年度決算額としては0円ですが、本年度予算額として80,000円、比較として80,000円。組織活動費ですが、前年度決算額は129,345円、本年度予算額は150,000円、比較として20,655円。総会費ですが、前年度決算額は0円ですが、本年度予算額100,000円、比較として100,000円。役員会費前年度0ですが、本年度予算額70,000円、比較として70,000円。事務費については、備品・消耗品として前年度決算額として50,000円、本年度予算額として50,000円、比較としては0。通信費前年度決算額として0、本年度予算額として50,000円、比較として50,000円。印刷費については、前年度0、本年度予算額200,000円、比較として200,000円。慶弔費につきましては前年度決算額につきましては0、本年度予算額としては50,000円、比較の方も50,000円。雑費については3655円、比較として3655円。予備費として28,000円。支出合計としては前年度決算額として179,345円、本年度予算額として981,655円、比較の方も802,310円。何分にも初めての予算なので、このくらいではないかということで案を作りましたが、これから進む中で皆様の方からお知恵を拝借して進めていったらいいなと思っておりますのでよろしくお願い致します。(拍手)
日野議長 ありがとうございました。本件に付きましてご質問、何か付け加えたいことは。
津川 収入の部の、県連交付金で比較が△108,000円となっておりますね。それから300,000円の寄付金というのは、辻仲先生からの寄付金という有り難い状態であったことでございます。今年度では30,000円、比較において△270,000円となっております。この予算において本年度は選挙という大きな行事がないのではないかと思います。このマイナスについての説明をしていただければと思います。
飯塚 県連の交付金について、今回は95,000円としてますが、党員を増やしていきたいのですが、95,000円ですので、45人程度の党員の増員になりますが、少なくともそのくらいの党員を増やしたいなという意味合いを込めて、95,000円という金額を出させていただきました。
日野議長 30万のほうは。
飯塚 辻仲先生のほうから我孫子市支部を作るということで、300,000円寄付していただきましたが、そんなに寄付というものはないんじゃないかと私の方では、思っておりますので、10分の1の30,000円と見込んでおりますので。よろしいでしょうか。
日野議長 他にどなたか。
千浜 湖北台に住んでおります千浜と申します。県連大会で80,000円の予算を組んでいらっしゃる。これはどのようなことに使われるのですか。慶弔費の50,000円、これはどういう場合に使われるのか。規約を読んでいないのでわからないが…。
飯塚 県連の大会費ですが、私も不勉強で申し訳ないのですが、県の大会というのは…。津川先生!
津川 私は関係ないです。みなさんがつくったので。
飯塚 県の大会というのは年に何回あるんですかね。1回ですか。
渡辺 県連大会について説明させていただきます。第49回県連大会における表彰がありまして、うちのほうでも来たので、日暮幹事長を推薦したのですけど、原則として党籍15年以上という規定等がございまして、我孫子支部としては表彰規定にとれないと。毎年このような県連大会が行っているのかなと、このとき行かれる人とか色々あると思います。それで予算計上したのかなと
飯塚 慶弔費の件ですね。皆さんの中でどなたか没したとか、その度に1回包んでいくとすれば5,000円ぐらいだと思うので、それを年回10回とか、そういったことだけでなく、お祝いだとかあると思いますので、年間50,000円ぐらいみてればいいのかなと思っていたのですが。
渡辺 付け加えたいと思いますが、個人の付き合いだけでなく、対外的な付き合いがあると思うんですよね。千葉県全体のね。それで慶弔費としとけばいいのかなと。
千浜 はっきりさせてくれ。
飯塚 会員さんというのは不適切な言い方で、我孫子市支部として外との付き合いがありますので。
千浜 会員ではなくて、対外的なことで
飯塚 はい、結構です。会員としては205名おりますので、これぐらいの慶弔費ですとまかないきれませんので。
津川 今の答弁について大変不可思議なことがある。県連大会の予算処置ですが、千葉県連大会は年に1回ありまして、千葉県内に居住するものはどなたも参加できる。県連大会に出席するしないは、党員の任意なんですね。80,000円だけ計上して、ここに出席している全員が行くと言うことになったらどうするのか。県連大会への出席は基本的に自費だと思うんですがどうですか。初めての予算ですので、黙認しようかと思ったのですが、支部長の答えではまかりならんと。どうですか。8万円の対象をどう考えているのか、参加資格者を誰がどうどのように人選するのか。
渡辺 数字の問題だと、3名ということで、会員が200名いる中で3名という通知が来ています。交通費というのは個人負担でしますし、さきほどの任意の出席というのは聞いていないので。3名のご出席を願いますというご案内が来ています。
津川 自民党の県連大会は任意で出席できるんですね。後で確認していてもらいたい。支部長。交通費は自腹で行くんだということであれば、この8万円は計上する必要は全くないと思うんですよ。県連大会はお金はとられません。負担金はありません。負担金として計上すべき。負担金はとられませんが。
日野議長 本件につきましては、初めての予算案でありまして、こういう費目で計上するのではなく、予備費としてやってみてはいかがでしょうか。議長がこんなことを言ってはいけないのですが。
津川 いちゃもんをつけているのではないんです。支部長がそんな説明をしたから、県連大会は負担金は必要ない。交通費が自腹なら県連大会費は0でいい。私は容認するんです。容認するんであれば、説明が曖昧であればみなさんが曖昧はまま信じてしまう。県連大会費の8万もいいですよ。ただ支出に関しては慎重を期してもらいたい。一年間やってみて、精査をしながら、来年度の予算から実態に沿った予算提示をしていただければそれで結構です。
渡辺 県連について質問があったから、こういう風にいきますよ。予算的なものではそういうところで使うこともあるんだろうと
津川 そう答えたから質問しただけであって、了解している。
飯塚 津川さんがいったことはよく分かります。私もご指摘をうけながら勉強していきたい。
日野議長 予算案についてご承認していただけるということでよろしいですか。(拍手)続きまして規約の改正について日暮様よろしくお願い致します。
日暮 改正点は、資料の方の8ページ、9ページをお開き下さい。改正点は第12条のみでございます。従前の条項では、正副という2文字が広報委員長まで抜けております。改正条項におきましては、広報委員長まで正副をつけました文章として改正した点をご理解いただきたいと思います。
日野議長 規約の改正について、ご意見ありませんか。(拍手)ありがとうございます。今までの議案で案とありますものは、決議されましたので、案を外しますのでよろしくお願いします。(拍手)支部役員の承認について日暮様お願いします。
日暮 資料の方の最後10ページを開いて下さい。現体制、顧問以下23名は職責を全うしていきたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
日野議長 役員の承認を、任期まで2年間ご承知していただけますか。(拍手)ありがとうございます。以上をもちまして、平成17年度自由民主党我孫子市支部総会が終了いたしました。
津川 せっかくですので要望させていただきます。千浜さんのほうから話がありました、慶弔費が計上されるわけですよね。支部として慶長規定を明確にしておいたほうがよろしいかと思うんですが。毎年続くものですから、その時の判断では、うまくいかなくなります。次の役員会でも議題にしていただきたいと思います。
日野議長 貴重なご意見でありますので、執行役員につきましては、銘記して頂きたいと思います。以上で本日で終わります。
今井 皆様方の活発な意見をもちましてここに我孫子市支部の総会を終了することができます。ここで閉会の言葉をいただきたいと思います。副支部長であります増田利夫様よろしくお願い致します。
増田 これをもちまして、平成17年我孫子市支部総会を閉会致します。(拍手)
今井 どうもありがとうございました。
平成18年3月5日